メリット
● | 防護標章として登録を認められれば特許庁に著名商標として認められたことになり、他社へのアピールができます。 |
● | 「著名な商標」として公開されることとなるため、第三者が使用をためらうことにつながることが考えられるため、第三者による侵害の予防策となります。 |
● | 防護標章登録を受けることにより、出所混同のおそれのある非類似の商品や役務についてまで、他人の使用や商標登録を排除することができます。 |
デメリット
● | 防護標章の権利の範囲はその商標と同一のものに限られ、一般の商標のように、類似の商標までを禁止することはできません。 |
● | 防護標章の権利の範囲はその商標と同一のものに限られ、一般の商標のように、類似の商標までを禁止することはできません。 |
防護標章に関する調査等のサイトです。無料で使用できます。
● | 日本国周知・著名商標検索 ・・・ 周知・著名商標の検索ができます。 |
● | 審判決要約集(第64条) ・・・ 防護標章の審決です。 |
● | 商標審査便覧 ・・・ 特許庁の防護標章の審査に関する事項です。 |